皆様、こんにちは!池袋ゴルフアカデミーの伊澤です!
4月に入りましたが、本日はとても冷たい雨で寒さが戻りましたね☔️🍃
さて、今回はアドレス時に、余計なところに力が入っていないでしょうか??
ゴルフスイングは必要な部位には力を入れて、必要ではない部位は脱力が基本です。
ゴルフは基本的に大きな筋肉、大きく分けると主に三つ(背中、お腹、足)に力を入れてスイングします!
これ以外に手や腕に力が入ってしまうと大きな筋肉たちはうまく動かなくなってしまうのです💦つまり脱力ができていないのです!
では、どの部位に力を入れればいいのか、それは主に足(内腿)です!
アドレスして、写真の赤丸の部分に力を入れます。ボールをを股で挟むのもありです!今回はそのボールを使います。
そのアドレスした状態でスイングをします。下半身はもちろんですが、お腹にも力を入れましょう。
力緩めないように!
トップはここまで!
ダウンスイングではより、力を入れるように!
そして、最後にインパクト!
ここまで力を抜かないよう!
フィニッシュここまででOKです!
効果は上半身の脱力だけでなく、軸がぶれてしまう人にもありますのでミート率が悪い方はよりボールを芯で捉えやすくなります!
これで、脱力問題は解決です!気持ちよく脱力してかっ飛ばしましょう!
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